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「熱中症は屋内でも起こる!?30℃超えの季節に知っておきたい予防のポイント」

今週から30℃を超える日が続く見込みです。
「外に出ていないから大丈夫」と思っていませんか?

実は、熱中症の約4割は屋内で起きています。
特に高齢者の方や体温調節機能が低下している方は、エアコンを使わない室内でも発症リスクが高まります。

☀️【熱中症予防の3つのポイント】

① 室温管理が命を守る!

  • 室温が28℃以上になると危険ゾーン。
  • エアコン設定温度ではなく、実際の室温が27℃未満になるよう調整しましょう。
  • 温湿度計の設置がおすすめです。

② こまめな水分補給を

  • のどが渇く前に、1時間ごとに少量ずつ水分を。
  • 汗をかいている場合は塩分も適度に補給しましょう。

③ エアコンを我慢しない

  • 「もったいない」より「命を守る」が優先です。
  • 高齢者は暑さを感じにくくなっているため、周囲の声かけが重要です。

ご家族や周囲の方へもぜひ呼びかけてください。
万が一、ぼーっとする・ふらつく・頭痛・吐き気などの症状がある場合は、早めに涼しい場所に移動し、水分補給と休息を。必要があれば医療機関にご相談ください。

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