よくある質問・お問い合わせ
- 訪問診療と往診の違いは?
- 「訪問診療」は定期的に、そして計画的に診察すること(例:毎月第2・4水曜日)。毎月決まった曜日に外来に行くことの在宅版です。
「往診」は、容態が悪くなり通院が難しい患者さんからの要請を受けて、予定外に診察のため訪問することです。救急車を呼ぶほどでもないけれども、診察は必要と思われる場面で行います。 - 緊急往診って何?
- 当院の定期的な訪問診療を受けている方に対して、24時間の電話対応および緊急往診体制をとっております。緊急時の連絡先はあらかじめお伝えいたします。
- 病院にも通院できますか?
- 訪問診療を受けながら、病院でしかできないような検査や治療のために通院される方もいらっしゃいます。当院と通院先の主治医の間で定期的に情報交換し、最適な診療が受けられるように努めます。またご自宅で急に症状が悪くなった際は病院への紹介状や入院手配も行っております。
- 検査が必要なときは?
- 当院は多くの基幹病院と連携を取っており、迅速に受診の手配をいたしますのでご安心ください。容態によっては、検査はもちろん受診すら大変な場合もあります。ご本人やご家族と相談してどこまで検査をするかについてあらかじめ相談したうえで手配します。
- 訪問の時間帯は?
- あらかじめ日時をご相談の上、なるべく予定の時間帯にお伺いするようにしております。だたし急患対応や交通事情などにより時間が前後する事がしばしばあることをご了承ください。やむを得ず予定を変更させて頂く場合は、事前にご連絡いたします。
- お薬はどうしたらいいの?
- 内服薬や点滴、各種医療物品などは原則として院外処方としております。入院治療に準じた薬剤や物品を使用する事もある在宅療養では、特殊な物品を取り扱っている薬局が比較的限られてしまうため、必要十分な対応ができる薬局をいくつかご提案しております。またご家族が薬局へ行くことが困難な場合は、別途費用がかかりますが、薬剤師さんに配達と管理(残薬の確認や飲み合わせ等の確認など)をしていただくことが可能です。
- 医療費の支払いは?
- 診療費は1カ月分をまとめて請求し、銀行または郵便局の口座引き落としとさせていただきます。請求書を翌月中旬までにお渡しいたします。また領収書・明細書は支払い完了後に送付させていただきます。
- 医療費控除は使えますか?
- 当院の診療費は、医療費控除の対象となります。
こちらの医療費の目安と各種助成も参考にしてください。 - 点滴などの廃棄物は?
- ご家庭で処分できない針などの医療廃棄物は当院で回収し処分いたします。詳しくは訪問時にご説明します。
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